エルドアカジノで遊んでみたいけど違法なカジノじゃないか?と心配で登録できなかったり登録してるけど入金をためらっている人もいるかと思います。
そこで今回は、エルドアカジノが違法なカジノなのかどうかを徹底リサーチしてみました。
- エルドアカジノの運営会社には違法性がない?
- エルドアカジノを日本でプレイしても違法性はない?
この2点が不安になるポイントだと思います。
そこで今回はエルドアカジノの違法性について調査してみました。
エルドアカジノには違法性がありません
最初に結果から紹介しますとエルドアカジノには違法性はありません。
国際ライセンスを保有しているということはそのライセンス発行政府により違法性がないオンラインカジノであると証明されているからです。
【エルドアの会社情報】
運営会社 | GLOBAL SYSTEM TECHNOLOGIES INC. |
設立年 | 2016年~(もとはパイザカジノ)※ |
保有ライセンス | カナワケ、キュラソー |
登録住所 | Sea Meadow House, Blackburne Highway, P.O. Box 116 Road Town, Tortola, British Virgin |
※エルドアはもともとパイザカジノとして運営されていましたが2020年に仮想通貨の利用を考慮してマルタライセンスからキュラソーライセンスに変更したタイミングでエルドアカジノにリニューアルしました。
マルタライセンスは仮想通貨の利用を認めておらずキュラソーライセンスが仮想通貨の利用を許可したライセンスとして
エルドアカジノに違法性がない具体的な理由
- 国際ライセンスを2つ保有している
- ライセンス保有している都合から監査も受けている
- 違法性がない証拠に大手決済サービスと提携できている
- 違法性がない証拠に大手ソフトウェアを導入できている
- 7年超の運営歴は違法性がない証明と言えるから
国際ライセンスを2つも保有している
- キュラソー政府ライセンス
- KANAWAKE GAMING COMISSION
エルドアはキュラソー政府のライセンスとカナダの先住民モホーク俗の居留地であるKANAWAKE自治区のライセンスと2つのライセンスを保有してます。
ちなみにキュラソーライセンスは今は大手オンラインカジノで最もメジャーなライセンスです。ベラジョンやワンダーやインターカジノなど大手はどこもキュラソーです。
以前はマルタライセンスがメジャーライセンスでしたが仮想通貨の利用が認められないため多くの大手カジノが一斉にキュラソーライセンスに変更したという背景もあります。
キュラソーライセンスだけでも十分に信頼できますがさらにKANAWAKEライセンスも保有していることで他カジノよりも誠実な運営をしていると判断できます。
ライセンス保有している都合から監査も受けている
ライセンスを取得する際には厳しい審査があり違法性のない運営をしていると判断されていなければエルドアはライセンスを与えられていません。
また、仮にエルドアカジノがライセンスを保有した後にイカサマなど違法行為をしたら?と心配される方もいるかもしれませんが、ライセンス保有中は厳しい監査を受け続けることになり、プログラミングなどの設定で不正操作をしていないか?払い戻し率におかしな数字はないか?など常にチェックされている状態です。
それに、ライセンスを保有している間は高額な供託金を預けることになっているため、もしも違法行為をしてしまったら供託金は没収されて返金されないというリスクがエルドアカジノにはあります。
しかもキュラソーとKANAWAKEの2つのライセンスを保有するエルドアは他社の2倍厳しい監査体制だと考えられるため違法な運営をされている心配はないと言えます。
つまり、ライセンスという点ではエルドアは常に厳しく監視されているのでプレイヤーに損害を与えるような違法行為はできないことが証明されているわけです。
他の大手カジノもエルドアと同じキュラソーライセンスを保有している
エルドアが保有しているライセンスの1つキュラソーライセンスは他の大手オンラインカジノも保有しています。
代表的なところだとベラジョンカジノ・コニベットカジノ・インターカジノ・ビットカジノ・ワンダーカジノ・ミラクルカジノ・ユースカジノなどいずれも日本人プレイヤーから人気があります。
これらの大手オンラインカジノはエルドア同様に違法性がないカジノとして有名です。
違法性がない証拠に大手決済サービスと提携できている
エルドアカジノの決済は銀行送金・クレカ・仮想通貨・Eウォレット(エコペイズとステックペイ)に対応していますが提携をするにあたっては各社がエルドアが違法なカジノでないか調査しています。
どこの企業も違法企業と提携することでブランドイメージに傷が付くことを避けたいのでしっかり調査をしているはずです。
つまり4種類の決済サービスと提携できているということは4社からの調査に合格していると言えます。違法性がないカジノの証拠とも言えます。
違法性がない証拠に大手ソフトウェアを導入できている
エルドアカジノでプレイできるゲームは他カジノと同様に全てソフトウェア会社が提供しているゲームです。
どこのソフトウェア会社も違法企業と提携することでブランドイメージに傷が付くことを避けたいのでしっかり調査をしているはずです。
つまりソフトウェア会社13社からの調査に違法ではないと判断してもらえていると言えます。これも違法性がないカジノの立派な証拠です。
7年超の運営歴は違法性がない証明と言える
エルドアカジノはもともとのパイザカジノ時代を含めると7年を超える運営歴と大手オンラインカジノのなかでも長い部類になります。
仮に違法性があるオンラインカジノだったとしたらこれだけの運営年数は続きません。
ライセンスを保有しているから監査も厳しく行われいますし、導入ソフトウェア会社も違法性があるカジノには提供しないのでここまで問題なくやってこれたことは違法性がない証明だと言えます。
ちなみに、先に紹介しましたとおりパイザからエルドアにリニューアルしたきっかけは仮想通貨の利用を認められるライセンスに変更したことが大きな理由となっているためリニューアルした理由にも違法性の有無は全く関係していません。安心してください。
エルドアカジノの提携会社の社員が逮捕されたニュースについて
2022年に台湾でエルドアカジノが提携している企業の社員が逮捕されたニュースが報じられました。(台湾のニュースだけで)
これは本来なら台湾では法律で禁止されているオンラインカジノをエルドアの提携先企業の数名の社員が勝手に台湾でエルドアやワンダーやユースやミラクルなど4社のオンラインカジノを運営したことで逮捕者が出たものです。
これによって別にエルドアを含めた4社カジノはいずれもペナルティーは受けていませんしそれまでと変わらず好調な運営をしているのでエルドアをプレイしても全く違法性を心配する必要はないと言えます。
台湾は日本と違い、オンラインカジノを正式に法律で禁止しているので旅行で訪れたとしても台湾ではプレイしないように注意していれば問題ないと言えます。
エルドアカジノを日本でプレイしても違法性はない?
エルドアカジノ(オンラインカジノ)を日本でプレイすることは「違法とする法律がないので違法ではない」です。
ただし「合法とする法律もない」ためグレーな位置づけとなっていますが、これまで日本でエルドアカジノなどのオンラインカジノをプレイした結果「違法じゃない」と主張した人は最終的に誰も有罪にはなっていません。
ちなみに、過去にはドリームカジノというオンラインカジノでプレイした数人が日本国内で逮捕された例がありますが、ドリームカジノとエルドアカジノはそもそも大きく異なります。
ドリームカジノは事務処理が日本国内で行われていたので日本で運営しているオンラインカジノという判断をされたわけですが、エルドアカジノなど2023年現在で日本でプレイできる海外オンラインカジノは全て事務処理も何もかも海外で運営されています。
つまり、海外で完全運営されているオンラインカジノについては日本の法律が適用されないので違法とする法律も適用されないわけです。
その証拠に、2022年に山口県で誤送金問題が発生した事件についても、誤送金で受け取った人がオンラインカジノに使ったことが明らかになったにも関わらずオンラインカジノについては何も問題にならずスルーされましたよね。それが直近の答えだと言えます。
ちなみに日本にはギャンブル関連の法律として賭博罪がありますがこれは3要件を満たすことで有罪になります。
- 運営会社が日本国内であること
- 日本国内でプレイしている
- 原則として現行犯逮捕
これでお分かりいただけるように海外オンラインカジノのエルドアカジノの運営会社(GLOBAL SYSTEM TECHNOLOGIES INC.)は日本には会社がなくフィリピンとなっています。なので罰するための3要件を満たすことができないわけです。
また、補足しておきますと逮捕=罪ではありません。
カジノ法案(IR法案)の可決でエルドアカジノも明確に合法化されるかも
2023年現在ではすでにカジノ法案が可決されていて、いよいよ日本にもカジノが誕生する流れとなってきました。
このことからも日本ではこれまでのようにカジノを排除していくトレンドからカジノを広めていくトレンドに転換されたと言えます。
今後、カジノが日本で稼働し始めたらオンラインカジノについても正式に合法とする法律が可決してもおかしくないと思われます。
なぜなら、国民にエルドアなどのオンラインカジノで遊び慣れてもらえば大阪などのカジノに遊びに来るお客さんも増えると考えるのが自然だからです。
エルドアカジノは逮捕者が出たことがある?
2023年に台湾でエルドアカジノやユースカジノを利用したプレイヤーが逮捕された(らしい)というニュースが日本でも流れました。
「らしい」というのは、現地発のニュース映像にそれらしい映像が出たからそういう情報が飛び交いました。なのでエルドアで逮捕されたかどうかは断定されていません。
もしかするとライバルカジノがそういう映像を流すように仕向けたとかも考えられます。
ちなみに、台湾ではオンラインカジノは法律で禁止されています。
すででお気づきかと思いますが、日本はオンラインカジノを法律では禁止されていません。でも台湾は法律で禁止されているため逮捕されたという法律があるかどうかの大きな違いがあります。
なので台湾ではエルドアだからという理由ではなくオンラインカジノだから逮捕されたというわけです。繰り返しになりますが日本にはエルドアなどオンラインカジノを違法とする法律は今のところありません。
くれぐれも台湾に旅行に行った時はプレイしないよう注意してくださいね。
エルドアカジノの勝利金を日本国内で出金したら逮捕される?
エルドアカジノの勝利金を日本国内で出金するには銀行口座や仮想通貨(国内の取引所にある自分の口座を利用)がありますが、先に紹介しましたように日本の法律にはオンラインカジノを違法とする法律はないので日本円として出金しても逮捕はされないというのが一般的な解釈です。
合法という法律もないので「100%逮捕されない」と断言はできませんが今まで日本では少なくても数万人のオンラインカジノプレイヤーがいて1,000円程度の少額から1,000万円などの高額を出金している人が沢山いますが出金したことで逮捕されたなんて話は聞いたことがありません。
なのでエルドアカジノから日本国内の銀行口座に出金したり、ビットフライヤーなどの仮想通貨口座にビットコインなどで出金してもいずれも逮捕される心配はまずないと考えられます。
エルドアカジノからの出金額が年間50万円を超えたら確定申告が必要
エルドアカジノから出金をする金額が年間(1月1日~12月31日でカウント)で50万円を超えたら確定申告が必要になるのでこれだけは注意が必要です。
これはエルドアだからというわけではなく本業以外の副収入が年50万円を超えたら確定申告をする義務があるからです。
ちなみに、負けた金額やベットした金額は経費として認められないため51万円負けた後に51万円を取り返して出金した場合は51万円の利益と判断されるので注意してください。
このあたりは過去に競馬で負け馬券が経費にならなかった例もあるので計算に納得ができなくても仕方がないと思うしかありません。
もし確定申告に該当するのに無申告としていた場合は税法上の違法なので注意してください。
エルドアカジノは違法性あり? まとめ
- エルドアカジノは政府系ライセンスを保有しており違法性がない
- エルドアは違法性がないから大手決済サービスと提携できている
- エルドアは違法性がないから大手ソフトウェアを導入できている
- エルドアで逮捕されたという噂は台湾の話
- 台湾は法律でオンラインカジノを違法としているが日本は法律がない
- 台湾のオンカジプレイヤー逮捕もエルドアとは断定できない
- 日本はオンラインが合法・違法のいずれとする法律もなくグレーな状況
- カジノ法案が可決したので将来的にはエルドアも日本で合法となるかも
- 年50万円を超える利益が出たら確定申告の義務あり(無申告は違法)
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